【コピーライター】AI時代に必要な言葉の「目利き力」
コピーライターの萩原です。
AIも言葉を生み出す時代。
ChatGPTが出した言葉も、
人間の目でしっかり見極める必要があります。
「目利き力」とも言えるこの能力は、
日頃から言葉について考え、書き続けることで養われます。
文章に触れる機会が少なかったり、書く習慣がなかったりすると、
AIの回答をそのまま受け入れてしまったり、
かえって不自然な言葉を使ってしまったりすることも。
コピーの仕事でも、どの言葉が効果的に伝わるかを考えるとき、
「選ぶ」作業がとても重要です。
書くことと同じくらい、選ぶことにも技量が問われます。
今月の言葉にまつわる記事は、
「リバースポエム」
「コピーライターとAI」
「動きを見せる新聞広告」
の3本です。
言葉やアイデアのヒントになればうれしいです。
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言葉の逆転劇「リバースポエム」は広告の”ありきたり”を一変させるアイデアだった
話題になった西武・そごうの広告にも使われた「リバースポエム」。一般的に「回文詩」と呼ばれるこの表現技法は、人を惹きつけるアイデアの一つ。逆転のギミックがもたらす効果とは?(文:マキ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/42YG7Aq

どうやってAIとうまくやっていくか、コピーライターの答えを出してみた。
仕事でも随分と身近になったAI。コピーライターもChatGPTなどを使いますが、AIとどう共存していくかも課題として残っています。いま求められる能力をトップクリエイターから学びました。(文:ハギ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/414Je7h

動き出す新聞広告!?ナイスアイデアで目を止めさせるテクニック
ショート動画など勝手に流れてきてアピールするメディアを見慣れているわたしたちにとって、「動かない広告」である新聞広告は不利?いえいえ、意外にも差別化できちゃうのです。(文:シノ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/4i5toR3
コピーライターのシノです。
2024年もあと少し。
みなさん、一年どうでしたか。
今年の流行語になった「界隈」。
わたしは…
化繊肌着卒業界隈でしょうか。
(呪文みたいですね)
ここで1つ、お知らせ。
社内の図書スペースに
よりみちコーナーができてます!

ミニ手づくり冊子「ZINE」もあります。
よりみちコピーライター3名の
キャラクターをチラ見せしてます。
来社の際はぜひご覧ください。
さて、2024年を締めくくる記事は、
「Z世代が語る新聞の魅力」
「トトロのキャッチコピー」
「言葉の粒度」
の3本です。
今年もありがとうございました。
来年もまた、一緒によりみちしてくださいね。
ハッピーホリデー&よいお年を!
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今さら?!新聞の「投書欄」の魅力を、Z世代が語ります
会社にもありますよね、新聞。とっつきにくいオールドメディアにも、いいところがあったんです。Z世代の気づきを書いてみました。(文:マキ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/3BAStU9

トトロはまだ日本にいる?キャッチコピーに込められた夢を求めて
映画「トトロ」のキャッチコピー、じつは糸井重里氏が書いたものを宮崎駿監督が直しているらしい。コピーはなぜ直されたのか?その謎が今、明らかに。(文:ハギ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/4gztwau

「言葉の粒度」って、なんだ?
クライアントから、「言葉の粒度をそろえてほしい」という戻しが。言葉を「つぶ」とイメージして、その大きさをそろえる…これもコピーのだいじなワザです。(シノ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/3ZH0H51
コピーライターのマキです。
11月頭に社内の同期と北海道旅行をしました。
富良野の澄んだ空気が気持ちよく、
何を食べてもおいしかったです。
目的地がたまたま休業のハプニングも
「まあ仕方ない~!」で笑っていられたり、
道中に独特なデザインや広告を見かけては反応したりと、
同期旅らしさ全開で楽しんできました。
そんな記憶も込みで旅行がより好きになったので、
次はどこへ行こうか考えています。
さて、今月のよりみちnote記事は
「パリ五輪の名言」
「インフォメーションとコミュニケーション」
「CMの色ベタの謎」です。
ぜひ読んでください!
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なぜオリンピック選手の言葉は私たちの心に響くのか?
「チョー気持ちいい」「自分で自分を褒めたい」など、時がたっても私たちの記憶に残るアスリートの名言。パリ五輪の名言と共にその言葉が心に響くワケを考えてみました。(文:マキ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/4gTGNLW

【伝わる言葉】知っておくべきインフォメーションとコミュニケーションの違い
「話がうまく伝わらない」ことありませんか?それはインフォメーションとコミュニケーションの違いを学び、目的に応じて使えば解決します。【伝わる言葉】のコツ、必見!(文:ハギ)
記事を読む▶https://bit.ly/4gPsRTo

あのCMが流れるとテレビに「色ベタの帯」が出てくるのなんでだろう〜
TVを見ていてふと気になった、CMの「色ベタの帯」。単に目立たせるだけじゃない。「色ベタの帯」って、ほかとの差別化においてかなり機能しているぞ…!(文:シノ)
記事を読む▶https://bit.ly/47RU03S
コピーライターのハギです。
先日、神保町シアターで「Lie lie Lie」という映画を見ました。
円盤化されていない作品で、ず~っと気になっていたのですが
ようやく見ることができて感無量。最高でした。
Netflixで見た「地面師たち」も面白かったです。
「土地狂ってる」というコピーもゾクゾクします。
2つの作品には共通して
トヨエツこと豊川悦司が出演していますが、
どちらも詐欺師の役なんですよ。
「Lie lie Lie」では憎めない三流の詐欺師ですが、
「地面師たち」では圧倒的な冷酷者で
似たような役でも振り幅がすごい。
みなさんのおすすめ映画も聞きたいです。
さて、今月のよりみちは
「映画コピー」「中吊り広告」「戻し」の3本です。
どうぞ好きな順に読んでください。
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映画のキャッチコピーの極意は人間観察だった
映画のコピーは広告にはない独特のトーンがある。コピーの事例と仕事の経験を踏まえて、その深さと普遍性について書きました。(文:マキ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/3WCFms5

いま一番遊び心がある広告は、電車の「中吊り広告」かもしれない
広告業界に身を置いて数年。初めてトレインジャックに遭遇しました。あれはワクワクしますね。そんな遊び心あふれる事例を紹介します。(文:ハギ)
記事を読む▶︎ https://bit.ly/3WIR1G2

コピーライターにとって「戻し」はチャンスだ
みなさんも直面する多様な「戻し」の数々。わたしはずっとこの戻しがいやでした。 でも、見方を変えることで、戻しはチャンスに変わります。(文:シノ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/3LWrSm7
12階オフィスから
2階オフィスに引っ越しました。
コピー制作室から
プランニングセクションに
所属の名前が変わりました。
コピーライターのシノです。
コピー業務に加え、
これからはプランニング業務も。
変化はチャンスと思って、
がんばりたいです。
さて、今回の記事はこの3本。
「説明のつまらなさ」
「ディスニーの接客力」
「子どもの発想」
ぜひ読んでみてください。
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あなたの説明がつまらないのは、説明しているから
会話でもコピーでも、「説明」はつまらないし嫌がられる。じゃあどうすればいいのか? そのヒントがここに。(文:シノ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/3yCl49S

ディズニーのキャストは、ポジティブな言葉を生み出すプロだった
ディズニーの満足度が高いのは、キャストの接客がいいから。ネガティブな状況をポジティブに言い換える力があるんです。(文:ハギ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/3QZ5hYY

【ほっこり】コピーライターが憧れる、子どもの柔らかな発想
子どもの発想力ってとんでもない。キラリと光る名コピーのような言葉の数々に、おもわず唸ってしまいます。(文:マキ)
記事を読む▶︎https://bit.ly/4dQLC7z
桜があちこちで満開になり、いよいよ春。
みなさんはお花見しましたか?
コピーライターのマキです。
新年度になり、お部屋を模様替えしたり、
新しい趣味を楽しむのもいいですね。
ぜひ、よりみちも新鮮な気持ちで
読んでもらえると嬉しいです。
今回のテーマは
【国際女性デーの広告】【職業病】【マルハラ】です。
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国際女性デーの新聞広告には、「気づき」を促す工夫があった
3/8の国際女性デー。朝日新聞に掲載された、
男女格差やジェンダー問題に関する広告が
どんな意図でつくられたのか分析。
そこから見えたのはSNS時代の新聞広告の意義でした。
(文:シノ)
記事を読む▶https://bit.ly/3J4roc5

あるある?コピーライターの職業病
仕事柄ついやってしまうクセや習慣。
コピーライターらしいものから
ハギ特有?のものまで紹介しちゃいます。
デザイナーや営業の職業病も面白そう!
(文:ハギ)
記事を読む▶https://bit.ly/3J2Qd8v

「マルハラ論争」でなくすべきものはマルじゃなかった
文末の「。」が怖いと感じたことはありますか?
「マルハラ」は若者共通の感覚なのか、
どんな時になぜそう感じてしまうのか、
一若者の視点で考えたことをまとめました。
(文:マキ)
記事を読む▶https://bit.ly/49sfWSi
3月に入ってもまだ寒いですね。
コピーライターのハギです。
実はコピー部、5人中3人が左利きです。
でもよくよく聞いてみると、
字を書くときは右だとか
箸を持つときは右だとか
1人1人ちょっと違う左利き事情。
記事を書くときはパソコンなので
右も左も関係ないですが、
スポーツや楽器は永遠に悩まされそう。
さてさて今回は、
「左利き」「ワラ展」「落書き」の3本です。
みなさん、よりみちを読みながら
近い春を待ちましょう。
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左利きの知らないところで左利きにやさしい社会になっていた話
10人に1人と言われる左利き。
右利き中心の世の中で、
実は左利きのために作られた商品がたくさんありました。
このアイデア、ユニバーサルデザインです。
(文:マキ)
記事を読む▶https://bit.ly/4a3Kbjb

『笑うアートマンションと10人の住人展』に行ったら、笑いとアートの相性がいいとわかった。
「笑い」をテーマにした企画展をレポート!
会期は終了していますが、
写真付きで解説していますので
雰囲気だけでもどうぞ。
(文:ハギ)
記事を読む▶https://bit.ly/3uTHq5k

ロンドンで「落書きされた広告」を見て、日本人が忘れている気持ちを思い出した
パリやロンドンでよく見かける広告への「落書き」。
日本ではあまり見かけませんが、
市民の声を代弁する手段でもありました。
(文:シノ)
記事を読む▶https://bit.ly/3TrShwz
2024年になりましたね。
コピーライターのシノです。
今年はどんな年にしようか、
やりたいことを思い描いています。
大谷選手を見にLAに行きたい。
TWICEのライブに行きたい。
たくさんありますが
まずは健康でいることが大事。
みなさんも
しっかり暖かくして、
たまによりみちの記事を読んで、
体も心もゆっくりする
時間を持ってくださいね。
今年もよろしくお願いします。
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パリの「君たちはどう生きるか」のポスターはネタバレではなく、戦略だった
【20,000回読まれています】
アカデミー賞受賞も期待される
宮崎駿監督の「君どう」。
フランスと日本でまったく違う
広告戦略について考察しました。
(文・シノ)
記事を読む▶https://bit.ly/42kYrl1

今年のnoteを振り返ってみたら、うれしいニュースがたくさんありました。
マキが加入したり、取材されたり、
Xでバズって通知止まらん状態になったり…
波乱万丈だったよりみちの
2023年を振り返ってみました。
(文・ハギ)
記事を読む▶https://bit.ly/3SbyWOA

新人コピーライター、斬新な食レポからオノマトペの効果を実感した話
日本語には音や感覚で伝える
「オノマトペ」が4,500語もあるそう。
記事をじっくり読めば語彙力もコミュ力も
ポンポポンポポンポンポンポーン!
(文:マキ)
記事を読む▶https://bit.ly/3Ogy1uZ
今年も残すところあとわずか。
ジョイフルメドレーティーラテがこの季節の味方、
コピーライターのマキです。
不思議な味で
毎年飲むまでにどんな味だったか忘れちゃいます。
私のおすすめカスタム、
「ゼンブミルク、ホワイトモカに変更」
オーダーで唱えてみてくださいね。
寒くなりましたが
みなさん、お気に入りのドリンク片手に
よりみち読んでください~!
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新人コピーライター、Z世代の「盛らない」SNSから
広告の新たな価値を発見する
SNS映えはもう古いかも。
今の時代は「盛らない」が市場価値を高めるんです。
「盛らない」を活かしたユニークな広告事例も紹介。
(文:マキ)
記事を読む▶https://bit.ly/3SZMsqv

AIモデル・AIタレントが次々と
広告に起用されているのでまとめてみた
あれも!?これも!?
広告の世界でも、人間の代わりとなって
AIモデルたちが活躍中。
彼らが次々と起用される意味や効果を考えてみました。
(文:ハギ)
記事を読む▶https://bit.ly/3T4XN8G

秋のロンドンとパリで
「ご当地グルメ」を食べて感じたこと
Bonjour
シノのヨーロッパ旅の様子と味わったグルメをおすそ分け!
いろんなリサーチとレビューを頼りに巡った12日間。
シノが見つけた旅の醍醐味とは。
(文:シノ)
記事を読む▶https://bit.ly/46SJLKN
コピーライターのハギです。
先日、旅先でアオサギに遭遇しました。
アオサギは警戒心が強くて
人と目が合うだけで逃げるそうですが、
観光地で人慣れしているのか
数メートルの距離でもお構いなし。
木にとまったり、水辺にたたずむ姿が風流で、
身分が高いに違いないと思いました。
遠回しに平凡な自分の人生を問われているような
気持ちになったりならなかったりしますが、
みなさんは気軽な気持ちでよりみちを読んでください。
最近はフォロワーが700人突破してうれしい気持ちです。
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新人コピーライター、身近な”優先席気まずいモンダイ”を考えてみた。
優先席を譲ったことはありますか?
そのときちょっと気まずくなった経験は?
譲る側だけじゃなく、
実は譲られる側のマインドも大事じゃないかと思うんです。
(文:マキ)
記事を読む▶https://bit.ly/3PSoVEz

「目線を変える広告」の事例を集めてみたら、心が動かされた
バズって2万ビュー突破!
目線を変えるユニークな広告事例を紹介します。
有名な広告も多いので、知ってる人は知っている。
知らない人は読んでね。
(文:ハギ)
記事を読む▶https://bit.ly/3rUV8mH

ノーベル賞から学ぶ、幸運な偶然を引き寄せる能力「セレンディピティ」とは?
ノーベル賞に決まったカリコ氏とワイスマン氏。
受賞には偶然ではない「セレンディピティ」がありました。
これ、アイデアが生まれる過程と似てるんです。
(文:シノ)
記事を読む▶https://bit.ly/45puGzj
吹く風に秋らしさを感じる今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
コピーライターのシノです。
よりみちコピーライターはマキが新加入して
今季から3人体制となりましたが、
なんと、マキの記事がバズり中です!
すでに21,000ビュー超え。
ぜひ読んでみてください。
画像をクリックもしくはURLから読めます。

新人コピーライター、オリエンに必要な「キャッチボール」を学ぶ
みなさんもオリエンってよく参加しますね。
そこで大事なのは「聞く」こと以上に
「キャッチボールする」こと。
2万回読まれた注目の記事です!
(文:マキ)
記事を読む▶ https://bit.ly/3PsxkP9

コピーライターが体験した怖いしくじりを話します。
コピーライターにとって一番怖いこと、
ズバリそれは・・・
コピーライターじゃない人の考えた案が、
コピーとして採用されることです!!!
(文:ハギ)
記事を読む▶ https://bit.ly/3LfxurD

昔からあるものに名前をつけ直す「レトロニム」を知っていますか?
固定電話、ガラケー、レッサーパンダの共通点って?
それは「レトロニム」であること。
もともとの名前が変わってしまったものたちです。
「レトロニム」についての記事、
君たちはどう読むか。
(文:シノ)
記事を読む▶ https://bit.ly/3LcTR11